2018年6月23日土曜日

東進の失敗点

・いちから授業をするというスタイル。実際は穴だらけ。網羅性が低い。網羅するだけなら参考書で断然安く学習できる。
・職員が学習ペースを監視してケツを叩くシステム。基本的に職員は社員の行ったことを聞くアルバイト。社員も上の言いなりのペーペー。よって学習ペースのアドバイスは東進の体質であるブラック企業的なまくしたてるようなものとなっている。教育するに能わないただのブラック企業がブラック企業体質を学生に体験させる最低のシステム。
・そもそも学生、現場社員、現場アルバイト、社員上層部、講師で方針のコンセンサスが取れていない。CMで語られる魅力的な売り文句は薄っぺらいハリボテである。これも自社の腐敗度を意識することができないまま事業範囲を広げてしまった結果だと言える。

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